消化器科、胃腸科、内科の診療。近鉄奈良線「学園前」駅北口よりバスで10分。

消化器科、胃腸科、内科 辻口医院

0742-53-1851

奈良市西登美ヶ丘2-1-28

胃カメラ(上部消化管内視鏡)

電子スコープを用いて食道・胃・十二指腸を観察する検査です。
小さな病変が見つかる、直接組織診断ができる、X線を浴びない、必要に応じてヘリコバクタ
ー・ピロリ菌の診断も可能など胃透視(バリウム検査)に比べて優れています。テレビモニター
を観ながら挿入しますので、喉頭・声帯・下咽頭などの食道入口部の観察も可能です。
また、胃透視で異常が見つかった場合、ヘリコバクター・
ピロリ菌の除菌前に必ず胃カメラが必要になります。
症状のある胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎などの良
性疾患の診断にはもちろんのこと無症状の早期がん発見にもつな
がります。
一般に想像されているより簡単な検査です。
予約制の検査ですので、事前にお電話いただければ初診時に検査
を受けていただくこともできます。
原則は午前中の検査ですが、お仕事の都合などでどうしても午後
からの検査を希望される場合は、朝食(ゼリー食などの軽食)後に
昼食を抜いていただいて午後や夕方にも対応させていただくこと
もあります。診療時間内に気軽にお問い合わせください。
早期がんの発見に期待できるNBI

検査の注意事項

検査のときには、胃の中に食べ物が残っていないことが必要ですので、食事制限をしていただきます。

  • ・前日の夕食はなるべく午後10:00までに済ませ、量は少しひかえめにしてください。
  • ・当日の朝食は食べないでください。少量の水なら飲んでいただいてもかまいません。(個別に指示いたします)
     色が付いた飲み物(お茶やジュース、牛乳など)は避けてください。
  • ・リラックスをして検査を受けていただくため、身体を締め付けない衣服で来院してください。
  • ・ご希望があれば、鎮静剤を用いることがあります。その場合、お帰りは自転車や車は危険ですので、
     来院の際は公共交通機関をご利用ください。

うまく胃カメラを受けるコツ

検査の流れ

  • 1.のどに麻酔をします。
     水あめ状の薬を口に含んで、少しの間のどに溜めておいてください。
  • 2.胃の動きを止める注射をする場合があります。最近は多くの場合、注射をせず「ミントの薬」を胃カメ
     ラを通して直接胃に撒布して検査をしています。
  • 3.口の常に開いた状態をキープする「マウスピース」というものを軽く口にくわえていただきます。
  • 4.ゆっくりカメラを挿入します。顔や口、肩の力を抜いて、力まずに舌を動かさないのも楽に受けるコツです。観察時間は5分ほどです。

※検査時間は15~30分程度です。
※のどの麻酔は1時間ほど続きますので、すぐに飲食はしないでください。

上部内視鏡検査(経口挿入)の受け方について

検査でわかる病気(異常な場合に疑われる病気)

食道炎、食道潰瘍、食道がん、胃炎、胃潰瘍、胃がん、萎縮性胃炎(ヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無)、各種ポリープ、食道・胃の静脈瘤、十二指腸潰瘍など

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